■ 子ども食堂 調理配膳支援
2019年、東京新橋ライオンズクラブのメンバーが、「宮古島の子ども食堂に!」と食材を寄付してくれたことから子ども食堂とのご縁が生まれ、調理師であるL平戸新也が、毎月、調理と配膳支援を行うことになりました。ボランティアの輪は、調理師仲間にも広がり、子ども達は月に1度、プロが作る美味しいカレーを楽しんでいます。また、新型コロナウイルスにより食堂形式で開催できない時には、店舗を利用した持ち帰り専用子ども食堂も開催しました。



子ども食堂開催!

2021/5/15

 

去る土曜日、晴天の下、月例の子ども食堂がひらら児童館で開催されました。感染対策のため、今回は会場を屋外に移し、配膳も食事も広々とした野外で。

 

この日も、調理師である平戸会長が腕を振るい、150食以上のカレーを、訪れる子ども達にふるまいました。

 

カレーに使った野菜はすべて、レオクラブの子ども達と共に育て収穫したもの。

「ライオンズ農園で採れた野菜を、子ども食堂の食材に・・・!」という夢が、晴れて現実となったこの日の青空子ども食堂でした。



持ち帰り子ども食堂、継続開催中!

2020/5/11

休校の延長に伴い、給食がなくて困る子ども達のために、子ども食堂を延長して実施しています。

 

●5月11日(月)14日(木)19日(火)

●12時から13時30分ごろまで

●会場:琉球王国さんご家

 

平戸会長のもとには、個人や農家、これまで全く取引のない業者さんからも野菜やルー、肉や牛乳、卵など、さまざまな支援が届いているそうです。 

ひとりの善意が、多くの人の心に、次々に善意の灯をともしていく。。。

こんな時だからこそ目にすることができた素敵な光景ですね。

 

※コロナ下での子ども食堂の取り組みがWEB版ライオン誌に掲載されました。     



「子ども食堂」は大賑わいでした!
                2020/4/17

新聞報道から一夜明けた今日の「子ども食堂」は、カレーを受け取りに来る子ども達で大賑わい!スタッフたちは大忙し!

ごはんが足らなくなって、大急ぎで補充する一幕もありました。

子ども達はソーシャルディスタンスを守って列に並び、リジョンチェアパーソンL新山広明は今日も店頭に立ちました。

新聞報道やFBで取り組みを知ったL砂川勝信は、
感謝&感激の支援金を届けに来てくれました。

そして!みんなが困ったときに参上するのはタイガーマスク! たくさんのカレールーを子ども達にと贈ってくれました♡

今日もたくさんの笑顔と善意が集った「子ども食堂」でした。

 




「テイクアウト専用子ども食堂」が新聞に掲載されました!          2020/4/16

 

平戸会長が、営業自粛中の自らの居酒屋店舗を会場にして開催している「子ども食堂」の記事が、宮古毎日新聞、宮古新報に掲載されました。

 

コロナ関連の記事が並ぶ紙面にあって、

ひときわ美しい希望の光を放っているように

感じられました。

 

必要とする多くの人に届いてほしいです。



テイクアウト専用の子ども食堂開催!

2020/4/14

困難な時こそのライオンズ!

調理師で、飲食店を経営する会長L平戸新也が、

新型コロナウイルスの影響で休業となった、自身の居酒屋店舗で、テイクアウト専用の子ども食堂を開催しました。

 

初日の今日は約90名の親子連れたちが訪れ、

150食を配布。

 

自らが困難な時にあって、さらに困難な状況にある人に手を差し伸べようとする平戸会長。その思いに打たれたリジョンチェアパーソンL新山広明は、店頭に立って、親子連れや子ども達を店内に案内し、感謝の意をこめて平戸会長に寄付金を贈りました。

 

宮古ライオンズクラブはこれからも、ひとりの会員の想いをみんなが応援し、支援の輪を大きくして、困っている人に届ける奉仕団体であり続けます。 

 

アララガマ!

逆境にこそ真価を発揮する宮古島、

宮古ライオンズクラブです。 



子ども食堂でシェフ達がボランティア調理! 2019/12/21

これまで、調理師である平戸会長と自店のスタッフで行ってきた、子ども食堂での調理支援。今回は、平戸会長が宮古島調理師会に呼びかけ、島内4名のシェフによるボランティア調理が実現しました!

プロ4名による調理はさすがの手際の良さ!市販のルーにたっぷりの牛スジを加えたカレーはコクがたっぷりの極旨カレーになりました。 

さらに、クリスマスが近いこの日は、飲食業組合宮古支部より子ども達に、クリスマスケーキもふるまわれました!

初めて調理ボランティアを行ったシェフたちは、異口同音に「子ども達の笑顔や、何度もおかわりをする姿に、普段とは違う、調理人としての喜びや感動を味わった」と実感をこめて語ってくださいました。

調理する人も子ども達も、みんなが幸せな気持ちに包まれたクリスマス前の子ども食堂でした。



子ども食堂支援をおこないました!

2019/9/28

月に1度、子ども達に無料で昼食をふるまう「子ども食堂」。この日も児童館で開催され、会長

L平戸新也が、調理師としての本領を発揮し、

カレー調理支援をおこないました!

 

子ども食堂への支援活動は、去る8月に、東京新橋ライオンズクラブメンバーのL庄司が「宮古島の子ども食堂を支援したい」と、レトルト食品や乾パンの寄贈に宮古を訪れたことから始まりました。

2回目となる今回は、前回と同じ甘口ルーで作るカレーをより美味しく仕上げようと、経営する焼肉店「火神」より味の滲みた牛スジを持参し大鍋に投入! 前回よりコク&旨みの加わったカレーは子ども達に大好評でした! 

 

とはいえ、平戸会長の自己採点は「まだまだ美味しくなる!」とやや辛口。来月の子ども食堂では、さらに美味しさを増したカレーが子ども達にふるまわれることでしょう!

 

また、富士製菓製パンを経営するL上地茂徳からは、メロンパンやコッペパンが提供され、子ども達は大喜びでほおばっていました。

宮古ライオンズクラブは子ども食堂を応援します★