■ 国際平和ポスターコンテストへの参加
ライオンズクラブ国際協会(米国)主催により、全世界の子ども達を対象に毎年開催されている「国際平和ポスターコンテスト」。宮古ライオンズクラブでは、主催する『中高生絵画コンクール』の平和ポスター部門の入賞作品の中から、応募基準(11~13歳)に該当する作品を毎年出品しています。
2003年開催の第18回コンテストにおいては、宮古から出品した川満真琴さん(当時13歳)の作品が、応募数35万人の中から優秀賞に輝きました!
⇐川満真琴さんの受賞作品
テーマ:平和は国境を越えて
★ 活 動 の 記 録 ★
宮古代表の平和ポスターが日本代表に!
2019/11/30
シカゴにて開催される【第32回平和ポスターコンテスト(ライオンズクラブ国際本部主催)』の国内予備審査で、宮古から出品していた星野真人くん(西辺中1年)の作品が、九州・沖縄地区の最優秀作品に選ばれ、日本代表7作品のひとつとして、米国本審査に進出することが決定しました!
宮古代表の作品が日本代表となるのは2年連続5回目。星野くんは作品にこめたメッセージを次のように語っています。
「平和の花から出る種が世界中に広がり
現在起こっている戦争や争いがなくなり
真に平和な世界になることを願っている
このポスターを見て一人でも多くの人に
共感してもらえたら嬉しい」
★彼の願いが叶う未来でありますように★
池間新さんの作品が日本代表として米国本審査へ!
2018/11/29
第31国際平和ポスターコンテスト(米国/ライオンズクラブ国際協会主催)の国内予備審査が福岡にて開催され、宮古代表として出品していた、池間新さん(砂川中1年)の作品が、九州・沖縄地区 最優秀作品に選ばれ、日本代表7作品のひとつとして、米国本審査に進むことが決定しました!
日本代表に選ばれた作品は、去る10月に開催された、
第24回中高生絵画コンクール平和ポスター部門において最優秀賞を受賞したもの。
池間さんは平和に寄せるメッセージとして次のように記しています。
「平和とは、地球上から、人種・国同士の争いが
なくなること。 一人の人間の命の重さが同等で
あること。 私たち子どもが、当たり前に夢を持ち、
未来が描けること」