開催日時 |
2020年6月4日(木)正午~ 於:クラブ事務局 |
参加会員 |
L羽地義禎、L黒島正夫、L富山忠彦、L伊波幸訓、L桑江賢、 L友利勝一、L荷川取辰彦、L新山広明、L平戸新也、L川満正人、 L安元徹好、L大熊範彦 |
休校期間中に持ち帰り専用子ども食堂を開催しました!
新型コロナウイルスの影響による休校期間中、平戸会長が経営する「さんご家」にて持ち帰り専用子ども食堂を9回実施した。これは、従来子ども食堂の会場となっていた市ひらら児童館が感染防止対策のため休館となり、子ども食堂が開催できなくなっていることを憂慮した平戸会長が、営業自粛中の自店舗の活用を思い立ち実施に至ったもの。この活動支援のため、L新山広明が店頭に立ち来店者の案内をしたほか、L安元徹好はそば麺を食材として提供。会員複数名からドネーションが寄せられた。この取り組みは島内マスコミ3社により報道された。1日あたりの提供数は平均150食、多い日は350食にのぼった。
大人への食事提供には協力金200円を申し受けた結果、9回分の売り上げが6万円余りとなり、本例会にて平戸会長は、この売上金も、ライオンズ農園や次回子ども食堂開催時等に有効活用したい意向を示した。
当クラブの子ども食堂の取り組みをWEB版ライオン誌に投稿。紙版7-8月号でも紹介される見込み。※ライオン誌記事は当クラブHP、もしくはFacebookページからご覧いただけます。
クラブ年次大会を開催します!≪兼6月第2例会≫
本年度を締めくくるクラブ年次大会。今年は、従来利用のホテルレストランが休業中であることと、市内飲食店を応援する意味をこめて、「郷家はなれ」で開催する。◆6月17日(水)午後7時30分~ 於:郷家はなれ
レオクラブは活発に活動中です!
3/19に正式発足したレオクラブ宮古島。休校期間中も屋内外で活発に活動した。
【屋外】海底鍾乳洞パンプキンホール探検、シースカウト活動(釣りやシュノーケ
リング)、ライオンズ農園耕し等 【屋内】レオクラブ偉人伝授業①新渡戸稲造
②渋沢栄一 既成概念にとらわれない視点を学ぶ授業 参考図書「ファクトフルネ
ス」、「GIVE&TAKE」等
また、レオクラブの活動の様子がわかるレオ&ライオンズメンバー限定の「オンラインサロン」を設立した。
宮古病院でマスク寄贈式を行いました
沖縄県下の主要病院に合計3万枚のマスク寄贈を行っている沖縄リジョンより、宮古病院に対し、マスク4000枚を寄贈した。寄贈にあたり、RC新山広明とクラブ三役が宮古病院に赴き、マスコミを招いて寄贈式を行った。
今夏のライオンズクエストワークショップは中止になりました
今年8月に開催予定だった市教育委員会主催によるライオンズクエストワークショップに関し、教育委員会より、新型コロナウイルス感染対策の影響で、夏季休暇が短縮されるため、開催が不可能になった旨、連絡があった。この旨を開催申請していたジャイドに報告した。
なお、昨年夏期開催の市教育委員会主催クエストワークショップ開催費用の精算が完了。
4/14に開催費用1,112,969円が宮古島市より振り込まれ、5/1にLCIF交付金831,201円をラ
イオンズクラブから市に送金した。
☆会員3分間スピーチ☆
2か月ぶりの例会開催となった今回は、緊急事態宣言下での各人の体験等について共有。たまたまこの機に入院していたというL荷川取辰彦は、面会への厳正な対応等から院内の緊張感を肌で感じたとか。L伊波幸訓(大同火災)は、昨今、三密を避けるため急速に需要が高まっている自転車に対応する保険について、会長は、営業自粛によって、ゆっくり家族と過ごしたり、本を読んだり充実した時間がもたらされたことなど、それぞれの日々を語り合いました。